FPSゲームやるなら高スペックPC!

ゲーミングPCは上を目指すと際限がありません。しかし誰もがパソコンに無限のお金をかけることはできません。そのためどこかで妥協点を見つけてパソコンを選ぶことになります。しかしFPSゲームに限ってはPCスペックの差がそのままゲームスキルに直結するケースが多いです。なのでPCではFPSゲーム中心にプレイしようと考えている人は少し予算を頑張って良いPCを買った方が幸せになれます。

具体的にどのパーツが良いとFPSゲームで有利になるかは簡単でグラフィックカード、CPUが基本となります。グラフィックカード性能が高い方が高い解像度でゲームをプレイすることができます。またグラフィック設定も背景、人物がはっきりするような設定ができます。

解像度が高ければ遠くの敵も影なのが人間なのか判断しやすいです。また映像も綺麗なのでよりゲームへの没入感も高まります。

また高スペックなグラフィックカードを装着すれば性能を十分に引き出すためのCPUも必要になります。この両者が高スペックになれば別体験のゲームプレイができます。

高スペックPCならフレームレートを高くできる

フレームレートとは1秒間に何回の画像を入れ替えできるかの指標になる数値です。パラパラ漫画をイメージしてもらうとわかります。FPSゲームではこのフレームレートが高いほど動きが滑らかになり標準も精密に動かせてAIMしやすくなるといった特徴があります。

高スペックPCだと高画質を保ったままこのフレームレート上限を上げることができるので低スペックパソコンとは見ている映像が違い、とても有利になります。まずカクつきが起こることがないのでとにかく相手に合わせて標準が合わせやすいです。

しかし高フレームレートでゲームプレイする場合はパソコンだけではダメです。モニターも高フレームレートに対応したモデルでないと通常は60fpsなので恩恵を受けられません。モニターはHzといった単位でレート表示されています。120、144Hzモニターを使うとモニター側でも60fps以上の数値で映像を描画してくれます。

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